髙山 自己紹介へ

日当たりの悪い家が与える影響

公開日:2023/01/12(木) 更新日:2023/02/13(月) ちょこっと雑学

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あけましておめでとうございます(❁´◡`❁)

2023年が皆様にとって明るく希望溢れる1年となりますように☀*⋆

本年もどうぞよろしくお願いいたします!

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こんにちは!髙山です(*^-^*)

 

皆様は、初日の出を見られましたか(・・?

私は、絶対に起きるぞ!と、毎年1月1日の午前3時頃に眠りにつくのですが、必ず起きるのはお昼頃…

今までそんな一年のスタートをきっていた私髙山の19回目の元旦!

私は初!初日の出を画面越しではなく、見ることができました(*^-^*)

どうせ起きれないのだとわかっているのなら、今年は寝まいと!強い意志を持ちながらも、だんだんと意識が遠のいていった午前5時過ぎ...

寝てしまう前に初日の出を見られる場所へ移動してしまえと!車に毛布を積んで、友人と二人で大須賀海岸へ向かいました。

暖かい日の光と毛布に包まれながらスタートをきることができた今年は、

なんだかいい年になりそうです(*^-^*)

 

●ところで皆様は、「ご来光」と「初日の出」の違いを知っていますか?

「ご来光」とは、「高い山や山頂から見る日の出」のことで、

「初日の出」とは、「元旦の朝に見る日の出」のことです。

 

●「初日の出」とは、神道に関係している言葉になります!

穀物の豊作を司る神様である年神様(歳神様)が、元旦の日の出と共に現れるとされていたことから、1月1日の日の出の時に

その一年の豊作と、無病息災を祈るようになったそうです。ヾ(•ω•`)o

この「初日の出」の風習は、主に明治以降に行われるようになった比較的新しい風習になります。

これは、天皇が元日に行う「四方拝(しほうはい)」という

東西南北の神々に年災消滅と五穀豊穣を祈る儀式が由来とされています。

これが貴族や、庶民の間で広まり、家族揃って元日の日の出と共に東西南北を拝むようになったのが始まりとされ、

現実の日の出に向かって拝むというスタイルに変化していったようです。

 

まとめると、

仏様にお祈りをする場合」は「ご来光」となり、「神様にお祈りをする場合」は「初日の出」となります。

 

今回のちょこっと雑学は、

日当たりの悪い家が与える影響(。﹏。)です!

・湿気がこもりやすい

最も大きなデメリットは、衛生面に関するポイントです!

太陽の光が当たらないと、部屋には湿気がたまりやすくなり、湿度の高い状態が続いてしまいます…(っ °Д °;)っ

湿度が高すぎると、建材や設備の劣化を早めるほか、カビなども発生しやすくなるため、健康にも悪い影響が生まれます。

 

・光熱費がかかりやすい

冬場に室内が温まりにくく、暖房費がかさんでしまう傾向があります。一般的に光熱費は、夏の冷房費よりも冬の暖房費の方が高くなるので、

日当たりに恵まれる家と比べて暖房費が増えます。

 

・生活リズムを整えにくい

太陽の光には体内時計を整える役割があり(※質のいい睡眠には東向きの寝室が理想 参照)日の光を浴びることで自然と生活リズムが改善されていくと言われています。

日当たりに恵まれなければ、室内で太陽光を浴びる機会が少なってしまうので「朝起きられない」「夜に眠くならない」といった影響を感じられる人もいます。

 

・洗濯物が乾きにくい

家全体の日当たりが悪い場合には「洗濯物が乾きにくい」「布団などを干せない」といったデメリットもあります。

 

日当たりの悪い家が与える影響は、こんなにあったんですね…

次回は!日当たりによる影響を改善する方法☀*⋆です!


 

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