太陽は、東から登り西へ沈みますよね。
小学生の時の私は、そのことがなかなか覚えられず、
「西から登ったお日様が~東に沈む、バカボン!」の歌の逆!と覚えていました。
こんにちは!賢い髙山です(*^-^*)
そんな賢い髙山が、太陽についてのちょっとした豆知識をご紹介します!
宇宙には空気がないのに、どうして太陽は燃えているのか疑問思ったことはありませんか(・・?
太陽が燃えているという表現は実は、科学的に正しくありません(*_*)
これは一種のたとえで、太陽が放つ強い光や熱が、まるで燃えているように感じられるという意味です!
ではなぜ燃えていないのに、太陽はあのように強い光や熱を出しているのでしょうか(・・?
これは太陽のなかで「核融合」という現象がおきているからです!
全ての物質の基本となる原子には、真ん中に原子核という重い部分があります。
水素のような軽い物質の原子の原子核が激しくぶつかり合うと、より重い物質ができることがあります。
※例えば水素同士がぶつかり合うとヘリウムができます
これが核融合反応で、この時にとても大きなエネルギーが放出されます。
実は今我々が浴びている太陽の光は、約100万年前にできた光なのです!
太陽の内部では、膨大な量の水素同士の核融合が起きていて、いろいろな粒子でまさに満員電車状態(⊙_(⊙_⊙)_⊙)
それによって生まれた巨大なエネルギーの一部が光や熱として地球に届いているのです。
粒子が邪魔で光がなかなか外へ出られず、中心でできた光が地球に届くまで、およそ100万年かかるといわれています。
そう考えると、太陽の光を浴びることは、なかなか清らかな体験と感じませんか?
今回のちょこっと雑学は?
物件の日当たりを左右するポイント!{方角編}です!
⚘日当たりの良い南側
南側は、リビングやバルコニーなど、日当たりの重要性が特に高いスペースに適しています。
ただ、玄関の位置によって南側の配置は変わってくる点に注意が必要です(。﹏。)
⚘午前中の日当たりに恵まれる東側※「質のいい睡眠には東向きの寝室が理想」参照
東側は朝日がしっかりと差し込むので、寝室に適した方角とされています-O-zzz...
また、朝から洗濯物がよく乾くので、広いバルコニーなどを東側に配置するのもひとつの方法です!
⚘午後の日当たりを確保しやすい西側
西側は夏場の西日に強い影響を受ける為、できるだけ夕方頃はあまり使わない部屋に当てるのがコツです!
勉強✎や仕事などがはかどりやすい環境となります。
その為、子どもの勉強部屋などにあてるのが有効といえます。
⚘日当たりが弱く涼しい北側
北側は日当たりには恵まれませんが、その分夏場でも涼しい環境が保たれやすいのがメリットです(o゜▽゜)o☆
直射日光の影響も受けにくいので、蔵書を保管する書斎やパソコンなどの電子機器を使う仕事部屋、趣味の部屋などに適しています!
このように、方角によって過ごしやすい適した間取りがあるんですね!
太陽の動きをうまく利用できると、また一歩快適な家づくりに近づけそうですね!
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サンハウジング東北産業